山に登るということ

あるHPでこういう文章が目に留まりました。

「私達山歩きを楽しみとする者は、山に登るだけ
森を歩くだけ、自然から享受するだけ
それだけで本当によいのでしょうか?
人が森に入れば例え小さくても必ず自然に対しダメージを与えます
そんな負荷を森に与えながら何もしない
本当にそれだけでいいのでしょうか。」


芦生短信2


というものです。
それから自分なりに調べてみると
自分たちが歩くことで自然にさまざまな影響を与えている
ということがわかってきました。

登山道が不明瞭なところでは
小さなテープがありがたいなぁと思うこともありますし
数メートルごとに長いテープがぶらぶらと下がっていると
「何だかな・・・」とあまりいい気持ちがしなかったり
人間というものは身勝手なものだと我ながら情けなく思います。
山中でのトイレの問題も然りです。


難しいけれど少しでも守るべきことを守らなくてはいけない。
小さな力が滅ぼすことも守ることもできるということを知りました。

反省も含めて自分も考えなくてはならないと思いました。




このことについて

ローインパクト を目指していれば良いのでは・・
と山の先輩が言ってくださいました。
無責任無関心こそがハイインパクトに繋がる
とも。



ローインパクトとは
登山で、人間が自然と関わり 合う際
環境に与える影響を極力抑えようとすること。
また、その考え方。

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この記事へのコメント

銀爺
2014年06月28日 06:56
山に入り、大小様々ながらも自然破壊、
爺などは、まさに典型的な自然破壊かも?ですが
クマ笹、小雑木等の刈り払い間伐整備で光合成が
良くなり、草が茂り冬に枯れ腐葉土増も有かな?
等と勝手に思っています、非常に難しい問題ですね。
みれ
2014年06月28日 09:46
銀爺さま、コメントありがとうございます。
ご無沙汰しています。
私も山に登ることは大好きですし
登山道整備など見かけることも多く
そのたびに皆様には頭が下がる思いでいます。
遭難や道迷いなどないことが望ましいですし・・

ただ山に入らせて頂いている立場から
植生や現在の自然の現実を知ることが
大切だということがわかりました。
まずは知ることからかなぁと感じています。
必要なことと必要でないことの境は
人が決めることはできないのかもしれませんね。
ジオン
2014年06月30日 21:52
ローインパクト、、良いですね~

余呉トレイルはほとんど獣道ですが、、
それでも道が出来てるところもあり、考えさせられますね
でも、歩く時は踏み跡があった方がありがたいし、、
整備されていれば、歩きやすい。
でも、、植林、ダム、、唖然としますし、、
この頃の豪雨などは人間の大きな自然破壊
地球の温暖化、そして森林の伐採等、、。

でも、、山に入らせていただくと心掛けて
出来る事からと思いました。
みれ
2014年07月01日 08:11
ジオンさん、コメントありがとうございます。
この近くでは芦生だけではなく鈴鹿や
余呉でもいろいろな話が聞こえてきますが
こういった問題は本当に難しいのですね
放ったらかしの植林、その事情。
ダム建設の爪痕・・・
私たちには知らないことがたくさんあって
知らないとはいえその間に
取り戻せない時間が過ぎています
大切にしなければいけないことを認識
することから始めたいです
謙虚な心も忘れないようにしたいです
山が好きだから(^_-)-☆

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